ソツロン
みなさんこんにちは。さびあさぎです。
8月はあんなにずっと晴れていて暑かったのに、9月に入った途端に
雨が続いていますね。
夕立があたり前になって、夕立がやんだ後の涼しさで秋を感じます。
さて、今日は私の卒業論文についてお話します。
私は今とある大学で心理学を学んでいる4年生で、
あとは卒業論文ともう一つの心理学の実習のレポートを書けば卒業できるという段階まできているのですが
その卒論が、なかなか順調に進んでいません。へるぷみー。
心理学の論文って、流れ的には
自分が気になっている課題?について、すでにある先行研究からちょっと条件を変えて調査をするって感じです。
だいたいの学生は、調査をする際に質問紙を大人数にばらまいてそれを統計的に処理して結果を出すので、ある意味質問紙を1度ばらまいてしまえばそれで済むんですよ。
でも私が今取り組んでいる研究はちょっとめんどくさくて…(笑)
内容としては、簡単に言うと
『対人関係でのストレスを文字にすることでストレスが低減できるか』
また、文字にするときに
- ストレスに感じた内容だけをそのまま書いて、良いことは書かない。
- ストレスに感じた内容から、自分が得た利益やプラスになったことだけを書く。
- 明日の用事、持っているスニーカーの特徴(どうでもいい内容)
のグループに分けて、書く内容によって差が出るかを調べています。
これもすでに先行研究があるので、ここからさらに
〇実験の期間を短縮する
👉もとは1,2カ月かかるが今回は1度で30分ほどで終わる
〇質問は紙ではなくGoogleform
👉もとは紙の質問紙でデータを集めるが今回はGoogleform(オンライン)で集める
という変化を加えて実験をします。
個人的には面白い内容だと思って、実験の計画を練っていたのですが
いざデータを集めてみると、まぁ~集まらないんですよw
データを集める際、「過去1年間で親しい友人や家族から酷いことをされた経験があるか」的なことを聞いて、その経験がある人が実験に参加できるんですけど
その経験がない人が多くて、なかなか実験を始めることができません。
もちろん、傷つけられた経験がない事に越したことはないのですが
130人くらいに協力をお願いしてまだ46人しかデータが集まってないので非常にまずいです(笑)
卒論は年内くらいに提出したいのですが、このままではピンチです(笑)
あんまり仲は良くないけど、インスタでフォローしてることかにお願いしまくって
数を集めてみます!!
無事に卒業できますように...