SABIASAGI DIARY

ぽんこつの生き様、覗いて行きませんか?

赤ちゃんが産まれました

 

みなさまこんにちは。お久しぶりです!

 

以前、里帰りしましたというお話をしてからもう1カ月が経とうとしています。

もう2022年の半分が終わろうとしていると思うと、不思議な感覚になりますね。

 

 

さて、これまでずっとおなかの赤ちゃんと一緒に過ごしてきた私ですが...

 

 

6/24に、無事に元気な赤ちゃんを出産しました^^

出産から今までのことを、ここに記録させてもらおうと思います。

 

 

23日の夜中に、突然破水したのです。

量はそんなに多くないのですが、動くたびにお水が漏れてきて

病院に連絡し、陣痛はその時全くなかったのですがすぐに入院することに。

 

母親や周りから、破水すると出産までが早いと聞いていたのですが

私の場合は、とてつもなく長かったです...^^;

 

23日は、そこまで陣痛も酷くなくて

ご飯も残さず食べれたし、面会に来てくれた旦那さんとも楽しく話せたのですが

あまりにも子宮口が開かないとのことで、24日の朝9時から陣痛促進剤の点滴を打ってもらうことになり...

そこからが地獄の始まりでした。

 

5分以内の間隔でギューッと締め付けられるような腹痛に襲われ

しかもどんどん痛みは激しくなっていくばかりでした。

あまりの痛さに、意識が朦朧としてトイレに立ち上がることもできません。

 

昼食も、ほとんど食べることが出来ず

午後からは2分間隔くらいで激しい痛みがやってきて

今まで経験した痛みや辛さとは比べ物にならないものでした。

 

17時を過ぎたあたりにはもう限界を迎え

有休をとって家にいた旦那さんを呼び出し、ついに分娩室に行きました。

いきみたくてもギリギリまでいきめないので、分娩台の椅子に座っていきみ逃しをして旦那さんが来てくれたところで出産することに。

 

いきんで、いきんで、股が裂けそうでしたが

赤ちゃんが出てきているのが分かって、ゴールが見えたことで

私の人生でかつてないくらいに頑張ることが出来ました。

 

産まれて、助産師さんが赤ちゃんを私のところに見せてくれたとき

「本当に私のお腹の中に人間がいたんだ...!!」と感動しました。

 

出産した後は、先生に割けた股を縫ってもらい(まさかの激痛)

1時間ほど、旦那さんと私と赤ちゃんだけでしばらく病室で過ごしたのですが

まだ生まれたてで、小さくてしわしわの状態の赤ちゃんが本当にかわいくて愛しかったです^^*

 

それから29日まで入院していました。

ご飯も毎食本当においしくて、病院からのサービスでエステもしてもらえたり

いたれりつくせりの6日間でした。

その中で、母乳指導や沐浴の指導もあったりしてあっという間に過ぎていきました。

 

 

入院中のごはんです。

特に豪華だった日のディナーだったのですが、これを一人で食べるのはなかなか寂しかったです(笑)

29日に退院して、今は実家で赤ちゃんとゆっくり過ごしています。

 

家族も、娘をめちゃめちゃかわいがってくれて嬉しいです^^

 

母乳をあげて、おむつを替えてを繰り返していくうちに

あっという間に一日が過ぎていきます。

1カ月検診が終わるまで実家にお世話になる予定なので、それまでのんびり過ごしたいと思います^^

 

長々と書いてしまってすみません。

またちょこちょこ書いていこうと思います。

ではでは^^